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【子連れ家族旅行】GWにシンガポール動物園に行ってきました

はじめに

2017年のGWに家族で訪問しましたシンガポール動物園について紹介いたします。

【家族紹介】

私(40代):旅好きサラリーマン。久々の連休に大喜び。元バッパー

嫁(〇〇歳):GW明けからの新しい仕事が始まりので当面、有給無し

娘(5歳):GWの家族旅行の為、幼稚園は2日お休み

息子(1歳10ヶ月):座席料金が発生しない最後のフライト

 

【目次】

 

シンガポール動物園 

シンガポールには有名な「ナイトサファリ」のほか「リバーサファリ」と「シンガポール動物園」の三か所もあるんです。

シンガポール訪問は4回目ですが恥ずかしながら自分はシンガポール動物園が夜にナイトサファリを営業していると思っていました。

 

日本でナイトサファリと言うと日中に営業しているサファリパークが夕方からちょっと営業するようなスタイルが一般的ですがシンガポールにはナイトサファリ専用の動物園がちゃんとあるんです。 

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当初は有名なナイトサファリに行こうと思っていましたが幼児連れの家族旅行ではさすがにナイトタイムは厳しく日中のシンガポール動物園に行ってきました。

【営業時間】

シンガポール動物園:08:30-18:00

ナイトサファリ  :19:30-24:00

 

シンガポール動物園までのアクセス】

宿泊先のオーチャードからシンガポール動物園は少し遠いです。何かと便利なシンガポールですが移動手段はタクシーかバスが一般的です。

家族4人で移動するなら便利なタクシー以外の選択はありません。

 

私は送迎や支払いが便利なUBERを使ってホテル-動物園間移動はスイスイです 。

所要時間と場所はシンガポールの都心「オーチャード」から車で25分

 

 動物園に到着すると思いっ切りムードのある入り口がお出迎え。

中に入ると動物のモチーフ像があり、定番のポーズで写真を一枚。 

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チケットを購入し、早速園内へ

入園するとすぐにキツネサルがお出迎え。普段、檻越しに見ている動物をこのように触れる距離で見ると印象が違いますね。子供のテンションは入園しただけでMAX!

 

園内は広く、子連れでの移動が大変だと聞いていたのでベビーカーをレンタルしました。結果的にこのベビーカーは大正解。ご準備されていない方はお勧めです。

 

レンタルの場所は入園して右手になります。

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園内の見どころ

 

動物園で恐竜

シンガポール動物園ですがエントランスはティラノザウルスがお出迎え。

正直、恐竜が出てもおかしくないような園内。子供たちは信じてちょっと怖がっていました。

歩いていると恐竜の鳴き声も聞こえてムード満点でなかなか進まない問題もw

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オランウータンと朝食

シンガポール動物園で楽しみにしていた一つがレストラン「Ah Meng」です。

こちらは9:00-10:30限定のイベントでビュッフェスタイルの朝食を食べられます。

メニューは中級ホテルの朝食をイメージされれば間違いありません。

 

もちろん食事が美味しくて有名なレストランでは無く、オランウータンを信じられない距離で眺めながら朝食が食べられるんです。また超至近距離で記念写真も撮れます。

 

このイベントはレストラン「Ah Meng」の朝食ビュッフェを申し込まないと参加できないため、この日はホテルの朝食を食べずに朝から参加しましょう。

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ホワイトタイガー

動物園の入園時にいただける園内地図を娘に渡し、この日のナビゲーターは5歳の長女。

現在地だけ教えて、気になった動物を自分で見つけて見に行くスタイルです。

時間を気にせず、不効率なルートでも黙ってナビゲーターについて行きました。

 

まずは珍しいホワイトタイガー!

全然、動かずにちょっと盛り上がりはイマイチ。

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 キリン&シマウマ

どこの動物園でも見られるキリンやシマウマですがシンガポール動物園は最低限の檻や柵しかなく、巨大な動物園内の森を歩いていると動物が出てくるような印象。

まるでジャングル内を冒険しているようでした。

 

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ほかの動物たち

 もちろんライオンや豹、猿やミーアキャットなどほかに多くの動物がいますがうまく写真が撮れませんでした。

 

そしてシンガポールの日中の動物園。気温も高くなり、歩き続けるのが辛いです。ナイトサファリが人気な訳がこの時にわかりました。

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キッズパーク

暑い中、歩き回ったらたシンガポール動物園の一番奥に位置する場所、「キッズパーク」に向かいましょう。

 

ここには家族で思いっ切り水遊びができるエリアがあります。

正直、ここだけでも十分に楽しめるレベルですが動物園のおまけで遊べちゃうんです。

 

小さいお子さんにはシャワーだけでも十分に楽しめます。

少し大きな子供は滑り台も楽しいです。

大きな子供や大人でも楽しめるのが定期的に象の容器に貯まった水が信じられない勢いでぶちまけられるやつです。

 

何も知らずに普段着で子供の写真を撮っている大人が何人犠牲になったことでしょうか?思い出の詰まったカメラや携帯電話が水没したらせっかくの旅が台無しですので気を付けましょう。

 

今回のシンガポール動物園はここで終了。

実際に滞在した時間は8:30-13:00の半日でしたが十分に満喫できました。

 

シンガポール動物園に行くときは水着を忘れずに!

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補足

古いガイドブックではエレファントライドの記事がありますがこちらのイベントは既に終わっています。私もあまり調べずに現地まで行ったため、子供たちに「象さんに乗りたい?」なんて質問をしたことを後悔。。。

 

まとめ

 

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